愛国者による天文研究振興を目的として設立された日本星辰発揚協会が年次大会を先日開催し、そこで発表されたある発見が、愛国者に動揺を引き起こしている。
同協会の月面探査部門が月の表面を観測した結果、これまで報告されたことのない構造物が確認されたのだという。
ただちに画像の詳細な分析が行われ、その結果、驚くべき事実が明らかになった。
月面に慰安婦像が建てられていたのである。
同協会はただちに「反日勢力の憎むべき陰謀」と断定し、慰安婦像粉砕ロケット開発ためのクラウドファンディングの開始を公表した。
とはいえ、この事実が愛国者に与えた衝撃は大きく、関係者によれば「月夜に眠れなくなった」「月のうさぎまで慰安婦像に見えてきた」「月光を浴びると肌にかゆみが」などとの訴えが同協会に殺到しているという。
同協会は、慰安婦像が撤去されるまでの間、この「反日月」をいっさい見ないようにと、すべての愛国者に強く呼びかけている。
いっぽう、同協会は、対抗措置として月のクレーターを旭日旗模様に早急に改造するよう、日本政府とNASAに強く求めていく方針だ。(サンケー通信社)