苦い文学

皇種危険物取扱者

火災を引き起こす危険性が高い物質は、消防法により「危険物」と指定され、「危険物取扱者」とは、この危険物を安全に取り扱う専門知識と技術を有する者である。この資格がないと危険物の取扱いや、定期点検・保安監督はできない。

危険物には、ガソリン、灯油、軽油、硫黄、カリウムなどさまざまな種類があり、危険物取扱者は取り扱える危険物の種類に応じて甲種、乙種、丙種に分かれている。

このたび、法改正が行われ、従来の3種に「皇種」が加わることとなった。

これは、皇族の安全を守り、過剰なバッシング、誹謗中傷を抑止するという観点から、かねてから資格化が要望されていたものだ。

この皇種が、他の3種と異なるのは、「皇室への敬意」という危険物1種のみを取り扱いの対象としている点だ。

今回の改正では、街宣車などで「皇室への敬意」を運搬する場合や、集会などでこの危険物を貯蔵・使用する場合には、皇種危険物取扱者の立ち会いが義務化されることとなった。

「皇室への敬意」は、管理が非常に難しいことで知られ、温度の調節を誤るとたちまち「過激な憎悪」に変質してしまう。そうなると、あっという間に炎上し、大爆発を引き起こすおそれもあるほか、アメリカ移住の引き金となった事例も存在する。

皇室の健全な維持のためにも、「皇室への敬意」の危険性を熟知した上で、くれぐれも安全な運用を心がけていただきたい。