苦い文学

やり直したい社会

こんにちは、NPO法人「やり直せるニッポンづくり」という団体で活動しています。私たちは日本がやり直しのきく社会に変われるように、いろいろなサポートプロジェクトを企画しています。

やり直せる社会とは、失敗に寛容な社会です。人間は誰でも失敗するものです。だから、失敗したからといって、全否定したり、排除したりするのは、おかしなことですよね。

大事なのは、失敗した人が立ち直れるようにすることです。失敗した人が一生苦しむような社会であってはいけないと思ってます。


【私たちの実績】
・パワハラで辞任させられた社長が、フレッシュな気持ちで社長をやり直せるようサポートしました。
・やり直せる社会の実現のため、性暴力で出場停止となった野球選手が、何億円もの年俸つきで移籍できるよう働きかけました。
・不倫で追放されたタレントが、国政への出馬を表明する時に、「やり直せる社会であってほしい」と自ら積極的に訴えるよう助言しました。


こうした活動をしていて、日本はまだまだやり直せる社会ではないと感じます。「やり直し」について誤解している人が多いのです。

最近、「私たちにもやり直すチャンスを!」と訴える人々が事務局に押しかけました。

どういう人たちかというと、パワハラに苦しんで病んで失業した人、勇気を持って不正を告発したため解雇された人、性被害にあったことが原因で引きこもってしまった人、ひどい裏切りやいじめにより働けなくなってしまった人たちです。

やり直すことなんてできませんよね。失敗していないのですから。これらの人々がひどい状態なのは、単なる自己責任なんです。

まあ、あの日に戻ってやり直したい、って思うのはそりゃ自由ですよ、ははは(談)