ロシアによれば、ナチズムとファシズムが世界を覆っているのだという。
そして、これらの邪悪な勢力が滅ぼそうとしているのがロシアだ。だが、この恐ろしい脅威を前にして黙っているようなプーチン大統領ではなかった。敢然と立ち向かい、反撃を開始したのだ。中国をはじめとする勇気ある国々も味方についた。今現在、ロシアは勝利を目指して戦い続けている。
いっぽう、ナチズムとファシズムに立つ邪悪な陣営はといえばどうだろうか。これらの国々は汚れた手を握り合い、ウクライナに不正な支援を続け、ロシアを脅かしている。
しかるに、先日、これら悪の陣営のナチスたちが、我が国に集い、会合を行なったというではないか。世界支配への野望をむき出しにしながら、岸田首相と原爆資料館を訪れたり、お好み焼きを食べたりしたのだという。
私はこのときまでまったく気がつかなかったが、我々も実はナチスだったのだ。お好み焼きも広島風ではなく、ナチス風だったのだ。
ただ、昔と違って、今のナチスはずいぶん良くなったという印象だ。いや、むしろナチスのほうがずっといい。