このまま世界人口が増加すると、深刻な食糧危機が訪れるかもしれない。そのような危機感から、食糧としての昆虫が注目を集めている。
昆虫を食べる文化は日本にもあるが、それでも多くの人々にとっては食べつけないものだ。
そのため、昆虫食に対して嫌悪を示す人もいる。そればかりでなく、「特定の勢力による昆虫食のゴリ押し」だと主張する陰謀論者まで現れている。
陰謀論はともかく、昆虫を美味しくいただけるようなレシピがどんどん開発されれば、嫌悪感もなくなるのではないかと思う。
そのレシピづくりにさいして大きな役割を果たしてくれそうなのは、トランプ前アメリカ大統領の支持者たちだ。
というのも、これらの方々は、周りから見てゲテモノとしか思えないものをじつに美味しそうに、しかも熱狂的に食べているからだ。きっとコオロギを美味しく食べる方法も知っていることだろう。
同様に日本の保守派と陰謀論者も、まともな人なら見向きもしない汚物にむしゃぶりつく習性で知られている。その高度な調理テクニックを我が国の昆虫食の発展に大いに生かしてくれることを期待したい。