幸せいっぱいの結婚式のスピーチにもマナーがあるのはご存知ですか。知らずにマナー違反のスピーチをしてしまうと、結婚式が台無しになることも。
まず、注意しなくてはいけないのは、忌み言葉と重ね言葉。
忌み言葉とは、結婚式にふわさしくない言葉、「別れる」「終わる」「切る」「離れる」など離婚を連想させる言葉のこと。
重ね言葉とは、「たびたび」「しばしば」や「繰り返す」「再び」などのように、繰り返しに関係がある言葉です。これは再婚を連想させるため、結婚式では禁止されています。
また、忌み言葉と重ね言葉に限らず、「終わり」を意味するような表現を避けましょう。「、」や「。」も区切れや終わりを意味するので、文章では使ってはいけませんし、スピーチでも、息継ぎせずに一気に話すのがマナーです。
文末を「〜です」「〜ます」とする「言い切り」は、「切る」につながるため、これもマナー違反。文末は必ず「〜かもしれないかも」「〜なきにしもあらずといえなくもないかも」とぼかしてください。
これ以外にも、「終わり」を連想させる、動詞の終止形の使用も避けるべきでしょう。難しい場合はすべて連体形で代用するのが正しいマナーです。