バカなおじさんが安倍晋三元首相を蘇らせて以来、本当の愛国者の時代が到来しつつあった。
もはや、反日勢力は一掃された。全員5回ずつ逮捕されて、収容所か、精神病院に送られたのだ。朝日新聞社は10回倒産し、いまや産経新聞の販売所となった。
学校では愛国教育が徹底され、国歌掲揚・国旗斉唱なしには、体罰ひとつできないありさまだ。
日本中に巣食う在日たちは、一人残らず入管預かりとなって、帰国の時を待っている。
これら「寄生虫」が不当な在日特権により日本人から盗み、溜め込んだ利権は、愛国者に解放されて、純国産の愛国企業がいくつも誕生した。そのおかげで、低賃金で人々が喜んで働く社会が実現した。
また、「少子高齢化社会」が、反日勢力の恐ろしい陰謀であることも暴露された。そんなものは嘘で、本当は「精鋭熟成社会」という世界がうらやむ日本が実現しつつあったのだ。
安倍元首相の復活を喜び、さっそく祝電を打ってきたのが、ロシアのプーチンだ。
この温和な指導者は、ロシアと日本との友好を喜び、ウクライナ発展への支援と引き換えに北方領土を返還しようと提案してきた。おお、バカなおじさんをはじめとする愛国者はどれだけ喜んだことか。
そして、これらの「美しい日本を取り戻す運動」最終目標である、改憲への機運も高まりつつあった。いや、実際のところ、高まりすぎて、改憲どころか廃憲になりそうなくらいだった!
バカなおじさんはといえば、安倍元首相復活の功により、とある愛国企業の取締役にのし上がり、「人権派弁護士、環境活動家、フェミニスト、NPO活動家」などの危険分子を懲らしめる棒の販売を一手に引き受けていた(これがまた売れに売れた!)。
しかし、これを憎々しげに見ていたのが、心のねじくれ曲がった左巻き親父だ。「このままでは日本がおかしくなってしまう」という歪んだ思想をもったこの左巻き親父、一計を案じて、安倍元首相の遊説ルートで待ち伏せしていた。
そして、正装したバカなおじさんを従えた安倍元首相が目の前に現れたとき、左巻き親父はこう叫んだのだった。
「真のお父様がお呼びですぞ!」
安倍首相はたちまち腐った肉の塊と転じ、バカなおじさんの悲痛な嘆き声のみ響いたと云々(でんでん)。